このSaaS(PaaS)が凄い!みたいな

切り口のBlogなりムック本なりって・・・もう存在してるのかなぁ。


「このWebサービスが凄い!」のような百式さんみたいなブログっていうのは色々見かけるし、iPhoneセカンドライフとかは紹介系のムック本が色々と出ている。つまり何か流行があって、その周辺でもり立てようと頑張ってくれる人たちがいつ何時もいてくれるこんな世の中。


で、SaaS(PaaS)という単語ってそろそろ(笑)が付きそうなバズワードだよなと思い、ならそのような周辺ビジネスってもう既にあるのか(ぇ?とか思ってみたのです。


まぁいわゆるSaaS(PaaS)は一般名詞なので、固有の例、例えばAmazonとか注目集めている企業などは色々とあって、そんな一連の流れを24×365監視を行っているエラい人達が、(彼らは僕の勝手なイメージでは『ガートナー』とか、そういうの(失礼ですみません)。ファッションの世界に当てはめるとパリコレとか、家庭用ゲームで言えばファミ通の採点欄、はたまたスポーツ新聞記者による"スターシステム"みたいなのに相当してると思っている)


「ヨシ、、そろそろあったまってきたなSaaS(PaaS)も。もうSOAとかいい加減賞味期限切れだし」と、既存のASPに新しい名前とシーズニング(Cloud)をつけることにより、再び息吹を吹き込む。うへぇ、まさに流行発信基地さながら。テヲカエシナヲカエ、ニシヘヒガシヘ。


とまぁすっかり毒づいてしまってますが、それもこれも全て下の素敵な一文のせいです。

コンシューマ向けSaaSで圧倒的存在感を示すグーグル


転回点を迎えたAmazonのクラウド − @IT


、、ぉ??


僕らはgoogleの検索やメールやスケジュールを一体いつからSaaSという名前で利用していたんだ。。