年始まわり

私の実家と嫁の実家にそれぞれ1泊ずつ。どちらも東京の隣の県なのでいつでも行ける距離なんだけど、なもんで逆に泊まりがけで伺うのは久し振り。嫁実家には"点天餃子"の紅白餃子をお年始に持参、薄皮の餃子の皮が紅白で綺麗だったのだけどいざ焼いたら紅白の見分けがつかないレベルに落ち着いてしまっていた。


私の実家にて父、新調PCでVistaのサイドバーを使いこなしていた。使いこなして、といっても時計、株価、あとはY!のNewsガジェットとかをDLして最新Newsを拾ったり、マイピクチャの画像をランダム表示させたりとか程度の使いこなしなんだけど、何年振りかで新調したパソコンに付属していたサイドバーという機能を拒否反応起こすことなく便利なものとして受け入れていることに新鮮な気持ち。私がVistaのPC使い始めた時は即刻「サイドバーを隠す」しちゃってるからね。とはいえ父は今年還暦の、でも技術系の方だから。馬鹿にするな、と言われそう。


拒否反応といえば。
義妹、昔撮りためたVHSをブルーレイに移し換えるだけの簡単なお仕事に軽く夢中。ハイビジョンテレビでその映像(うる星やつらの映画版だった)を眺めると流石に、、画質が粗すぎで少し見るに堪えないレベルに感じたのだけどその拒否反応は私だけで、他の人にとってはあまり気にならない様子。気になっていたらVHSからブルーレイなんてことはそもそも行わない。


気になるといえば。
これは両家共だったのだけど、例えば新規購入したデジカメとかテレビとかに工場出荷された時点で張られたスペック宣伝のためのシール(何万画素搭載、とか書いてある)を購入後も張ったままにしてあるのが、気になって仕方がない。はがしたくてうずうずしてた。


しかしよくテレビを見た。お笑い番組が多くて大人数の知合い・親戚などでわいわいコミュニケーションとりながら観ると楽しいね。


お節、お節、お父。あると思います(天津木村風)。