Poken初体験
Amazonで3/21日に注文したPoken(ポーケン)が昨日家に届いたのでファーストインプレッションをお届けいたします。
共同購入したので沢山届いたのです(実は余裕持って注文したので少し余ってしまう、、誰か欲しい人いますか?)。ということはさておき、手に入れたらまずは"ハイフォー" "ハイタッチ"(どっちが正式名称??)してみたくなるのが健全な20代男子なので、共同購入者の一人でもある友人の家に行きファーストポーケン。
自分はエイリアン、友人はパンダにしました。いちお自分らのキャラにあってる・・のを選んだつもり。異論は認めます。
で、ポーケンの実体はUSBメモリで各キャラクターはメモリのカバーな訳ですが、箱から出してカバーをはずしてメモリにちょこんとついていた白い棒を抜くと、手の部分がぴかぴか光って、ポーケンが利用可能になったことを知らせてくれます。
という訳で、おずおずと初ポーケン("ハイフォー"または"ハイタッチ")、、、
初ポーケンはお互い初めての体験のため多くの男子高校生が経験するだろうアレの時にも似た、こ、こんな感じ・・・?とどぎまぎするサムシングに近い経験でした。実際の二人はキモいオッさん同士だというのに。。
プロフィール交換は、ポーケンしている手が緑に光ったら完了なのですが、自分らは光る手のひらの方をお互い出してポーケンしてしまい、丁度上の写真の時には中で光っているのですがそれが見えないので、あれ?交換できたの?できてないの?状態になりました。まぁ些細な点なのですが、初めてってそういうもので上手くいかないものですね。何事も慣れなんですね。いつの間にか自分らも若いつもりが年をとった。ということに改めて気付かせてくれた"ハイタッチ"初体験。
閑話休題。さてポーケンのいいところは手に入れたらそのまま利用開始可能になるところですが、実際に自分のプロフィール情報を登録したり、交換した人の情報を確認するためには、Web画面であれこれする必要があります。
Webで自分のアイデンティティを登録するまでがFirst Pokenですよ皆さん、という訳で
PCにポーケンをさして、メモリ内にあるStart_Poken.htmlを開きます。
自動的に自分が手に入れたポーケンの内部キーがポーケン管理サイト側に転送されるようで、そのまま暫く待ってるとアイデンティティ登録を促されるのでなすがままに登録。
名前、居住地、プロフィール写真、の基本情報を入力すると、管理ホーム画面が作られる。現状は微妙に日本語対応がされているような雰囲気で、
これは友人のほうの管理ホーム画面なのですが(無駄に本名の部分はボカしてみた)、既に"ハイタッチ"した自分がFriendsとして表示されている。この画面はお互いにWeb登録を行った後のものなのだけど、交換した人がまだプロフィール未登録の場合は誰だかわからないけど、ハイタッチした誰かがいるよ状態がFriendsに紐づいていたようだった気がする。
あとは管理画面で、ポチポチと自分の利用しているサービスのIDを登録していく作業と、Web上の名刺のレイアウト編集などをしていく。
とりあえず、TwitterのIDを登録して、名刺のレイアウト編集を軽くするなどして遊んでみました。自分のプロフィールは今のところこんな感じ、
まだ日本のサービスには対応していないため、そういうのを登録しておきたい場合は名刺上のテキストでリンクを張ることができて、Twitterなどの対応済みサービスの場合は名刺の下にアイコンが作られるようです。
といった流れで準備OK!後は様々な人とPokenしていくだけなのですが、この辺でPoken初体験を通じて感じたことを少しまとめておきます。
- ハイタッチがとにかく楽しい
言うまでもないことですが、大事なことなので最初に書きました。今のうちだけな気も若干しつつも、ただただ楽しいです。色々な人と交換してみたくなりました。新しい出会いのヨカーン??w
- エイリアンかわいいよエイリアン
でも、こいつをカスタムしてガチャピンに変身させてみたかったり・・w
- 出版社/メーカー: Poken SA (Switzerland)
- メディア: エレクトロニクス
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- 日本のサービス対応待ち
どの辺りが対応されていくのでしょうか、気になるところです。既にMixiについては対応予定とのことですが、その次の対応がどこになるのかは気になります。はてなとかWassrあたりでしょうかねぇ。
- 管理サイト重い
正直かなり重いです
- 対応済みサービスでも登録できなかったりする
Myspaceの中の人である友人が自分のプロフィールにMyspaceを登録しようとしたところ、上手くいきませんでした。その後私も利用しているFlickrをプロフィール登録しようとしたのですが同様に正確なユーザ名/パスワードを入力したにも関わらず登録することができませんでした。Pokenのサポートページを覗くとこの現象は他のユーザにも多く発生しているものらしく現在本問題について対処中とのことなので、期待して待つことにします
- 管理サイトのデフォがhttp。。
サポートページ内のTopicを眺めてみて知ったのですが、確かに最初のStart_poken.htmlで開かれるのはhttpでした。特別に意識しない限りはそのままhttpで利用してしまうところでしたが、初期登録時はほとんど情報溜まっていないので構わないとは思いますが後々のことを考えるとこれは恐ろしい話です。https版が用意されているので、こちらの利用を強くお勧めしておきます
ちょっと不満点を多く書いているような感じになってしまってますが"ハイタッチ"の楽しさはそれらを吹き飛ばしてくれるものです。
いつか高校生とか大学生が皆持っているようなアイテムになったとして(そしたら凄いw)、男子が「あの娘とハイタッチしたいなぁ、、はぁ」みたいな世の中になったら楽しいなと思いました。あと、友人とのバカ話で、飼い猫のドコかにPokenを付けて徘徊させて帰って来たPokenが誰かとハイタッチしてたら、あ、コイツw。みたいな。
まとめ
とにかくPokenしたいのダ。という訳で自分らは現在今回Pokenを共同購入した友人らと表参道のMyspace提携Cafeを借りて皆でわいわいPokenしようよ、とかイベントを企画としているのですが、そういったオフ会促進のツールでもあるのかな、と思います。
どんどん色んな人に広まっていけばいいと思います。目指せ、アノ娘とハイフォー!